家計簿の項目
収入と支出と投資
収入
本業
現状ほぼこれ一本の収入に頼っている状態にあります。
もし怪我や病気になると収入が減ることになると思います。
そのため健康にはかなりのウェイトを置いて節制しています。
ただし日本は公的保険が充実していますので
もしもの時は高額療養費制度や、傷病手当金などが利用できる安心感もあります
※保険の見直しなどについては記事にする予定です
副業
副業に関しては今は特に何もやっていません。
配当
株式での配当金や有配当型保険の配当金です。
高配当株投資では、先行投資と定期的なメンテナンスは必要だと思いますが、
今結構興味があり勉強中です。
銀行預金の預金利息等もある意味これに当たると思っています。
利率の良い銀行をメインバンクにするなどしています。
支出
支出の項目は、やろうと思えば際限なく分割していくとができると思いますが、
私は大きく分けて2つで良いと思っていて、基本的な考えは「固定費」「変動費」です。
私は、固定費 = 必須生活費 、 変動費 = 娯楽費 ってイメージでいつもやっています。
固定費
普通の固定費の概念は自分の生活の中で毎月定期的に出ていくお金を意味する事が多いです。
・家賃、(光熱費)、(上下水道費)、通信費、保険代、サブスク代、年間費等
※水道光熱費、ガス代等は変動費としている時もありました。何せ毎月変動してますので。
変動費
食費と日用品と医療費以外はほぼ娯楽費と思っています。
何となく見た目が良いので分けているだけです。
とは言いつつも最近は考え方が少しずつ変化しています。
※後述します。
投資
毎月の積立投資分は「資産に振替している」イメージでいます。
支出に分類する心の余裕は自分にはないと思います。
IDeCoと積立NISAをやっていますが、
3年以上の生活防衛資金を持った上でやっていますので安定して満額積立て出来ています。
来年の家計簿について
来年の家計簿のサンプルを考えており、少しテコ入れしようと思っています。
下記の項目を固定費と変動費両方に入れてみようと思います。
食費、日用品、教養/教育、健康/医療
この部分の項目は、必須なのか娯楽なのか分かりにくい部分になります。
そのため、項目だけではなく買った場所や買った物について
大まかにですが分けてみようと思っています。
例えば
- コンビニで食料を購入 → 食費変動費
- スーパーで食料を購入 → 食費固定費
- ティッシュ購入 → 日用品固定費
- 出先でマスク購入 → 日用品変動費
- プロテイン粉購入 → 健康固定費
- お酒購入 → 食費変動費
- 熱出た → 医療変動費
- 歯医者 → 医療固定費
おそらく3ヶ月くらいやれば多少の家計の見直しにつながると思います。
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