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楽天ハッピープログラムなどの改悪

誰もが簡単に使えて審査も楽で便利な楽天カードですが、お得だったものが知らない間に改悪されていることもあります。

今回というか最近の改悪内容ですが、

・投資信託資産形成ポイントの進呈ポイントが改悪

・マネーブリッジにおける金利が改悪

投資信託額に伴い毎月Ptが付与されていました。

毎月、投資信託額¥500,000以上から ~0.004%ほどのポイントが毎月貰えていたようです。

50万以上〜200万未満　20Pt

200万以上〜400万未満　80Pt

400万以上〜600万未満　150Pt

・・・

と言った感じです。

今回これがなくなり代わりに2022.4.1~

【投資信託の残高が、「はじめて」一定金額に到達した場合にポイント贈呈】

というふうに変わります。そのため

今まで貰えていたPtがほぼ貰えなくなった　≒　Pt貰えない

と考えて問題なさそうです。

ということで、これは改悪以外の何物でもありませんね。

楽天銀行と楽天証券間でシームレスな講座連携を行うサービスで、

・証券購入時に銀行口座から自動的に引き落としがされる

・証券売却時には自動的に銀行口座へ入金される

等のサービスを楽天ではマネーブリッジと呼んでいます。

これを行うことで、通常0.02%だった金利を預金無制限に0.1%に引き上げるという優遇金利が適用されていました。

これは今の時代的に破格な金利で、楽天ユーザーのほとんどがこの優遇金利に惹かれていたと言っても過言ではないくらいインパクトの強いものです。

それが改悪ということで、2022.4.1〜

・普通預金残高300万円以下は今まで通り0.1%

・普通預金残高300万円以上は0.04%

といった改変になります。

300万以下の優遇金利は0.1％なので、それが救いでしょうか。

戦略の立てようはいくらでもありますね^^

楽天グループが改悪だらけになってきましたが、

ゴールドカード含む、改悪等々を加味しても未だに優良経済圏だと自分は思っています。

どの部分に比重を置いて使っているかは人それぞれあるので

比重を置いている楽天グループ以外のサービスでより良いものがあれば乗り換えるのが一番早いと思っています。

幸いなのは4月まで時間があるということ。

自分で情報を集めてより良いものがあれば変更する行動力は資産を築く上で重要なものだと思っています。

・自分の預金口座に入れておく金額のルールを改変する

・リスクヘッジ出来る範囲での高配当、インデックス投資を淡々とやる

・SBI証券口座を開設しておく。

などと言った形で、

準備と対策は考えながら4月を迎えたいですね、っていうお話