趣味について
趣味の考え方
趣味とは登山。趣味とは釣り。趣味とは音楽。趣味とは仕事。
これはただの一般解です。
趣味とは自分が楽しいと思える事柄や事象のことです。
謂わば嗜好。ただの好みです。
日常に楽しいと思えることがあれば何でもいいと思っています。
つまり趣味に一般解なんて要りません。
究極、ぼーっとしていることが好きな人や寝ることだって趣味と言えると思っています。
一生懸命に一般ウケする趣味を探すよりも
日常に潜む自分の好きを見つけるのが大切だと思っています。
自分の好きなこと
私は、音楽やスポーツや本を読むのも好きなのでそれを趣味だと言っています。
みんな一般解を欲しているからです。
まあ本当に音楽を聴くことやベースを弾くことは大好きで毎日でもやりたいのでやっています。
ゴルフでワイワイするのが好きなので、シーズンになると狂ったように行っています。
他にもレトロゲームのRTA実況を見たりするのも好きです。
ストレッチをして痛気持ち良い状況も好きです。
一変して、フローリングモップをかけたり牛乳パックをたたむ作業も好きだったりします。
これが転じてフローリングモップを掛けたいばかりに
・絨毯を無くす
・床にモノを置かない
今考えればこういった小さな「好きの積み重ね」がミニマリズムのきっかけだったかもしれません。
※ただの変人だと思われるかもしれませんが、ただの変人です。正直これで満足できてしまいます。
今ではミニマリズムについて考えることも趣味の一つと言えます。
些細な楽しみを追求することが結果として趣味につながるのだと思います。
趣味の一般解に惑わされていると生きにくいです。
自分の好きを見つける
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