資格のこと

・１級電気工事施工管理技士

・１級管工事施工管理技士

を含む様々な専門資格を持つ私が考える資格についてです。

資格をとってよかったこと

業務に直結する資格をとった場合、年収が増えることがあります。

年収が増えてがっかりする人がいないと思います。

なのでこれがメリットの一つ目です。

資格を取るという目標を達成したことで達成感や幸福感が得られます。

会社からの命令で受験する資格もあると思いますが受かって残念がる人はいないと思います。

こう考えるとメリットは多数存在すると考えられます。

資格は一定の専門知識があるかどうか測り一定ラインを越える人に与えられるものです。

しかし実務で使う上必ず必要な基礎知識や、実際には役に使わない知識もあります。

なので基礎知識を必要十分理解した上で、試験に受かる勉強を行うことを意識しています。

自分の場合は、基礎知識はテキスト。試験に受かる勉強は過去問を解きまくること指しています。

実際に使わない知識に関して全部理解して覚えることも可能だと思っていますが

「時間が勿体無い」と考えています。

その時間を、睡眠時間やリフレッシュに当てて

最高の状態で勉強に取り組んだ方が効果が上がることが多いです。

自分は学生の頃、めちゃめちゃやっていましたが、

夜更かし、徹夜、一夜漬けは敵です。

今はこれをやるくらいなら資格自体を諦めるようにしています。

体調を崩すと元も子もないし、資格やその資格に関わる全てのことを嫌いになりそうだからです。

あと、試験会場で試験開始前に必死に勉強するのも大嫌いです。

客観的に見てダサい気がするのとただの悪あがきです。

いつも好きな音楽を聴きながらさらっと復習するくらいにしています。